花粉最強！

今日は朝から最強に花粉が舞ってる。痒すぎって位痒いよ…最悪だ。

巷はバレンタインムード一色ですな〜。製菓会社の策略にまんまと乗ってから。俺的にはチョコレートじゃなくて焼肉とかだったら嬉しいんだけどな〜。

でも…

絵にならないか…そこで物語を作ってみる事にした。題して

「青春バレンタイン白書」

高校2年生のサトミ。バスケ部で先輩のタケシにバレンタインを渡す為に下校路を待ち伏せしていた。
サトミ「あ〜タケシ先輩まだかな〜〜。今回初の手作りだし美味しいって言ってくれるかな？」
(そこにバスケ部の仲間と一緒に歩いてくるタケシの姿が)
サトミ「…(汗)」
タケシ(サトミに気がつく)
サトミ「あっあの〜タケシ先輩！」
仲間A「あっタケシ俺用事あるから先に帰るわ〜」
仲間B「俺も」
仲間C「俺は塾だから！」
仲間D「たけしコノヤロウ!!」
仲間E(って何人居るんだよって話になるのでコレ位に…)
タケシ「おっサトミじゃんどうしたの？」
サトミ「今日バレンタインだったんで先輩の為に作りました」
タケシ「マ、マジで！すげー嬉しいよ。ありがとう。開けてもいい？」
サトミ「はずかしいから家で開けてくださいよ。手紙とか恥ずかしいし…」
タケシ「でもせっかく作ったんだし少しだけでもいいだろ？」
サトミ「わかりました。そんなこともあろうと思い七輪用意してます」
タケシ「さすがサトミ」
(下校途中の坂道でラブラブの二人がバレンタインの焼肉を焼いている…)
サトミ「これ昨日から漬け込んでおいたホルモン！こっちがカルビ！特上だよ」
タケシ「いい匂いだ！早く食べたい(お前も食べたい…)」
サトミ「半生だけど食べて！これ位がおいしいから」
タケシ「おっすげ〜うまい。何ていうのかな〜舌の上でカルビとニンニクが奏でるハーモニーって感じだし、マッタリとしててコクがある！」
サトミ「そんなに言ってくれる先輩が好き！」
タケシ「俺も好きだよサトミ」
サトミ「先輩〜〜」
(抱き合うキスする二人)
サトミ「先輩ニンニク臭いかも…」

って…今読み直したけど官能小説並の展開にビックリしてるし自分のアホさ加減に凹んでるけど、こんなバレンタインもありじゃない？

チョコレートあんまり好きじゃないから「バレンタインは焼肉にしようキャンペーン」に皆さん賛同してください！ホワイトデーは石焼ビビンバなんかはどうでしょう？

相変わらず落ちも無く今日の日記に筆を置きます…先立つ不幸をお許しください。さようなら
(・ε・)ノ

PS：今朝から無記名でポストに何個かチョコレートが届いてましたが怖いので誰なのか名乗ってください…マジで怖いよ…


★今日の一言
It’s now or never！！
『やるなら今だ！！』